戸籍を遡れ！（2）

緒形県新聞市に改製原戸籍取り寄せの速達を出したのが月曜日。
届いたのが木曜日、早ぇぇ～～～。

早速開封してみると、ボリスが養子縁組したのは二十歳を過ぎてからだった、あらまあ。

二十歳のころのボリスは多分もう職に就いていて経済的に自立していたと思うが。。。なんのための養子縁組だったのかよう判りまてんね。

で、此処へきてようやくボリスが生まれた野球県バツ群ムラ村についての記載が戸籍に登場、いよいよゴール間近ってことで、また野球県バツ郡ムラ村役場から申請用紙をDL、記入して速達で送ったのが月曜日。

水曜日にムラ村からキョーレツな、そして懐かしい訛りの確認電話があって今日土曜日に分厚い速達が届いた。

やっと、祖父がボリスの出生を届け出たという記録に到達。

でもさ、この時代の書類って縦書きなのは良いとしても役場の方の手書きなワケで、すっげー読みにくいんです。

それでも興味深くて目を凝らして解読の努力しちゃうんだけどね。

時代が時代だから、生まれても育たずにすぐ亡くなったボリスの兄弟姉妹もおり、でもジャックの戸籍を以前取り寄せて見た時は10人生まれたって7人が育たずすぐ亡くなってしまったとか凄まじい記録を見てたので、なんとも言えない今生きているのってすげー良い時代に生まれた偶然の幸せを実感してみたり。

そんなこんなに思いを馳せ、ようやく家裁に提出する書類が整った。

これで一安心.............って思えたらどんなにいいか。

しっかし今度は墓石に刻む家紋で問題が紛糾してるんだよ。

本家と分家に訊いたら違うこと言うんだもん。

ほんっと面倒くせぇ。

もう何でもええじゃん、って気分だす。