Keep On Rockin'
このお話は、北風と太陽の力比べです。
双方が旅人の○○を脱がせることができるか、という勝負をするのですが..........
さて、○○に当てはまる名詞は何でしょう?
この名詞、実は世代によって全く違うということが判りました。
それはこんな感じです。
私と同じか、もしくはそれ以上の世代:外套またはマント
私の下の世代:上着
それ以下:コート
先日、裕也が皮ジャンを指して『外套』と言うことを書いたけど、担当ケアマネさんが「は?街頭?」と訊き返した事に端を発してちょとリサーチしてみたです。
すると上のような回答が返ってきたワケで、結果、外套って死語になっちゃったのね、びっくら。
PCは普通に変換してくれたので何も考えずにいたけど、現代日本ではこんな由々しき変化が起こっていたのか!
美しき古き良き言葉がどんどん死語になってゆくのねぇ。。。
そんな流れで画像は 江戸朝顔『団十郎』。
八粒の種が全て発芽して、こんなに立派な花を咲かせてくれました。
携帯のカメラだと赤っぽく映るなぁ、実物はもっと渋い色なのになぁ。
蕾がびっしり付いているので秋まで楽しませてくれるでしょう。
あ、裕也といえば見舞いに行きました。
「こんなところにいたらワシ、寝たきりになっちまうじゃないかっ!」
って元気に吠えていました。
ベッドでもサングラス使用です、流石裕也。
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