忍者ブログ
Keep On Rockin'
[ 1 ]  [ 2 ]  [ 3 ]  [ 4 ]  [ 5 ]  [ 6 ]  [ 7 ]  [ 8 ]  [ 9
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今、籍を置いている会社が某大手A社に経営譲渡、吸収合併されますが事実上潰れるってことなのよね。
吸収合併だから職員一同まるまる身請けしてもらえるワケで、まずは個人面談が始まり、ワタシは昨日行ってきた。

結果、あちらから提示された雇用条件では働けないということが分かった。
勤務地、報酬、拘束時間、業務内容、休暇、etc..............
介護が必要な親を抱えながらじゃとても無理。

長年一緒に働いてきた同僚の皆さん、ご利用者の皆さん、ごめんねごめんねー。(U字工事)

でもホントは辞めたくないから密かに裏工作進めてます、すっごくささやかな抵抗だけど。

でもでもワタシも生活かかってるから転職だって考えなきゃなりまてん。
明日の求人広告じっくり見なくちゃ。
カイゴと全く関係ない仕事を選ぼうかな、早起きは得意だからスーパーの水産加工部とか。
来年の今頃、ワタシは何をしているんだろう?

PR
懲りずに男性ヘルパーを利用者Cさん(男性)のサービスに同行した。
で、またも玉砕、男性ヘルパーお断りのご要望が。

何で男性ヘルパーが厭なのか、伺ってみる。
すると意外な答えが.....................

「あのヘルパーさん、禿げてるしメタボだし、なんだか鏡を見ているようで。
 自分で自分を介護しているような、妙な気分になるんだよ~~~。」

とのこと。

確かにこのご利用者さん、禿げでメタボ。
男性ヘルパーもそう。
顔は似てないけど背格好がよく似ているし、年齢もさほど違わない。

自分で自分を介護しているような妙な気分

う~~~~~ん、すっごい納得。
納得出来すぎて密かに爆笑。
すみません。

男性だから厭という理由でなかったことにホッ。
「妙な気分だけど、男性でもいいよ。」とお断りを撤回して頂いてホッ。

昨日まで荒れ狂っていた気持ちが漣の如く鎮まりましたさ。

男性利用者Aさんのサービスに、男性訪問介護員(ヘルパー)をワタシが同行してサービス内容を引き継いださ。
その翌日、Aさんの奥様から担当ケアマネジャーに電話があり、「主人が男性ヘルパーは嫌だと言っている。女性ヘルパーを派遣して欲しい。」と言ったそうな。

なぁにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ~~~~~~~~~~~~~~~っ!!!!!?

ワタクシどもは、あくまでも介護保険による訪問介護サービスを提供しているのであって、女性を派遣しているのではありません。
それでも女性を寄こせ~~~、と言うなら違うところに自費で頼めっ!!
奥様もまたどんな気持ちでスケベ亭主の我儘を聞き、ケアマネジャーに申し入れたやら?

また別の男性利用者Bさんも、男性ヘルパーは嫌じゃと言う。
「普段、家族から邪険にされてるから、やっぱ女性ヘルパーさんに優しくして欲しい。」だそうで。

ぶぁっかやろぉぉぉぉぉぉぉぉ~~~~~~~~~~~~~~~っ!!!!!!

訪問介護員は、訪問介護を必要とする人達に優しくする為に派遣されるのではないのだっ。
自立支援のために行くのだっ。
女性に優しくしてもらいたかったら、然るべきところさ行ってサービスしてもらって来いっ。

あ-------------------、腹が立つ。

もしワタシが将来利用者になったらワタシも言ってやる、「美青年介護員を連れてこいっ。」ってな。
んでオムツ替えさせたる。
もちろんAさんとBさんところは男性介護員を毎日派遣したる。
ついでにワタシは角刈りにして髭伸ばして行ってやる。
んでもってトイレ借りて立ってオシッコしてきたる。

って職場で鼻息荒くしてたけど、同僚の皆さん誠意を持って聞き流してくれました。
いつもありがとう。

いい時代になったなあ~。子供のころに大好きだったアニメがまた見れる。ワタシのiPodは旧タイプなもんでyoutubeが取り込めない。買い替えたいよぅ~。



EDテーマ曲

  希望の虹を追いかけて 飛ぶぞ大空われらのロビン
  緑に光る地球は遠く 行く手に輝くオリオン星座
  果てない宇宙へ 楽しい旅路
  ララララ ララララ ララ ラララララ

  大きな夢を追いかけて 飛ぶぞ大空われらのロビン
  彼方に赤く太陽燃えて 遥かに広がるバラ色の雲
  果てない宇宙へ 楽しい旅路
  ララララ ララララ ララ ラララララ

  みんなの望みを追いかけて 飛ぶぞ大空われらのロビン
  目指すは青い幸せの星 平和の光に包まれた星
  果てない宇宙へ 楽しい旅路
  ララララ ララララ ララ ラララララ

今朝、突然亭主が実家から一時帰宅した。
で、玄関にあるでかいスニーカーを見て誰が来ているか察した。
亭主はそのまま仕事に行っちゃったので、お泊り男子と顔を合わせることはなかった。
ワタシもジム行っちゃったから、男子がいつ帰っていったのか知らない。

午後、ジムから帰ってくると娘は不在で亭主は帰宅していた。
チャンス!
娘の部屋から卒業アルバムを出してくる。

「ほれほれ、この男子だよ。」

前回泊りに来た時も顔を合わすことがなかった亭主にアルバムを見せる。
もはや半泣き状態。
娘を持つ父親の胸中、お察しします。。。

夜、息子(高1)に聞いてみた。
「今時こんな友人関係ありっすか?」って。

「なくはないだろうけど、ちょっと考えられない。」だとさ。

亭主もワタシも息子の意見がしごくマトモだと思った。

「孫の顔は早く見たいけどねえ・・・」というワタシに、「心配しないでいいよ、ボクにもまだソレ程のお付き合いじゃないけど相手はいるから。」と、深読みしたらキリが無いような発言を浴びせて息子は友達の家に泊まりに行きました。

ぬ?
友達の家?
『トモダチ』って言葉につい敏感になっちゃうじゃん。。。

忍者ブログ [PR]


Copyright(c) K.O.R All Rights Reserved.
Template By Kentaro